東北大学 災害科学国際研究所 プロジェクト連携研究センター 防災教育協働センター

東北大学 災害科学国際研究所

東北大学 災害科学国際研究所

令和6年度「未来へつなぐ学校と地域の安全フォーラム」開催要項

1.目的

地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし、安全教育の課題解決に向けた協議を通して、災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に、国連防災世界会議で採択された仙台宣言の実現に向け、国際的な視野に立ち、震災後の取組について広く国内外に発信する。

2.主催・共催

主催:宮城県教育委員会、東北大学災害科学国際研究所
共催:国土交通省東北地方整備局

3.主管

未来へつなぐ学校と地域の安全フォーラム実行委員会

4.日時

令和6年11月20日(水) 午前10時開会(午前9時受付)

5.会場

東北大学百周年記念会館 川内萩ホール (仙台市青葉区川内40)

6.参加対象

(1)教職員(安全担当主幹教諭、防災主任、地域連携担当者等)
(2)市町村教育委員会・教育事務所の学校安全、生涯学習・社会教育担当者等
(3)県・市町村・広域行政事務組合の防災担当者
(4)学校のPTA会員
(5)大学等の研究機関関係者
(6)地域防災関係者
(7)その他の安全教育及び生涯学習・社会教育関係者等

7.日程及び内容

時間 内容
9:00 受付開始
10:00~10:15 【開会行事】挨拶
宮城県教育委員会教育長    佐藤 靖彦
東北大学災害科学国際研究所長 栗山 進一
10:15~11:35 【基調講演】「ThirteenとThirty-30年後の子どもたちと作る防災教育-」
京都大学防災研究所 教授 矢守 克也 氏
11:35~11:50 【活動報告】災害時学校支援チームみやぎ(MIRAI)の能登半島地震に伴う支援活動栗原市立若柳小学校 教頭 武田 知也 氏
11:50~13:10 昼食・休憩・(展示発表)
13:10~14:40 【災害安全に関する取組事例発表・パネルディスカッション】「地域と連携した学校防災体制等の構築について」

発表校:
富谷市立富ケ丘小学校
大崎市立古川南中学校
松島高等学校
金成支援学校
コメンテーター:
京都大学防災研究所 教授 矢守 克也 氏
ファシリテーター:
東北大学災害科学国際研究所 教授 佐藤 健
14:40~14:50 休憩
14:50~15:30 【交通安全・災害安全に関する取組事例発表】
「自転車通学者における自転車乗車用ヘルメット着用義務化について」
発表校:仙台第三高等学校
講評:仙台東警察署交通課「本校における生活安全の取組~不審者対応訓練を通して」
発表校:石巻市立万石浦小学校
講評:石巻警察署生活安全課
15:30~15:50 【関係機関からの情報提供】宮城県教育庁生涯学習課
国土交通省東北地方整備局
15:50~16:00 【閉会行事】挨拶
東北大学災害科学国際研究所
防災教育協働センター 教授・センター長  佐藤 健
こちらからのお申込みの対象者は、大学や地域等の関係者となっています。
学校教職員や教育委員会等の関係者は、宮城県教育庁保健体育安全課へお申し込み下さい。

東北大学災害科学国際研究所
国土交通省東北地方整備局

1. 目的

東日本大震災発生当時の緊急対応の最前線における実体験を中心に、近年の自然災害を含む災害対応の教訓を改めて学び直すとともに、市町村の災害危機管理、都市整備、インフラ・ライフライン系企業などに必要な活動遂行能力の向上を図る。

2. 対象者

東北六県市町村の防災関連担当職員(所属部局不問)、およびインフラ・ライフライン等の企業(東北電力・NTT 東日本宮城支店等)の防災担当職員

3. 開催機関

主 催:東北大学災害科学国際研究所・国土交通省東北地方整備局
後 援:仙台管区気象台・宮城県・仙台市
事務局:東北大学災害科学国際研究所防災教育協働センター
国土交通省東北地方整備局

4. 開催日

2024(令和 6)年 2 月 15 日(木)10:00~17:00(9:30 受付開始)

5. 開催形式 *オンライン(Zoom配信)の講義のみとなりました

講義:オンライン(Zoom 配信)と会場での対面のハイブリッド形式)
演習:会場での対面参加者のみが対象

6. 会場 *オンラインのみのため対面会場は設けません

東北大学 青葉山コモンズ(農学部)※災害科学国際研究所向かい
講義:青葉山コモンズ 2 階 第 4 講義室
演習:青葉山コモンズ 1 階 ラーニングコモンズ

7. 募集人数および費用

オンライン参加の講義の定員は特に設けません。対面参加の講義および演習の定員は、運営上の都合から定員 50 名(予定)とします。参加費は無料。

8. 受講申込・申込方法

以下の申込フォームから入力願います。申込フォームに入力された個人情報については,本フォーラムに関する業務以外には使用いたしません。

申込期限:2024(令和 6)年 2月 8日(木)

9. 問合せ

東北大学災害科学国際研究所 防災教育協働センター
メール:311manabi@irides.tohoku.ac.jp

国土交通省東北地方整備局 企画部企画課教習係
メール:thr-kyousyuu@ki.mlit.go.jp

10. 研修プログラム

配付資料のダウンロードには、パスワードが必要です。

令和6年2月15日(木)

10:00~10:20 【開会挨拶】
国土交通省東北地方整備局 局長 山本 巧
東北大学災害科学国際研究所 所長 栗山 進一
オリエンテーション(事務局)
10:30~11:20 【特別講義】
大雨災害等から身を守る~防災気象情報等の利活用~
仙台管区気象台 気象防災部 次長 齊藤 重隆
休憩
11:30~12:10 令和5年度 東北地方整備局の防災に関する話題
東北地方整備局 災害対策マネジメント室長 片野 正章東北地方整備局のこれまでの取り組み~東日本大震災から13年~
東北地方整備局 震災対策調整官 石渡 史浩
昼食・休憩
13:10~13:30 気候変動下における流域治水
東北地方整備局 河川計画課長 諸橋 拓実
13:35~14:05 地域防災から見える課題について
〜令和元年東日本台風及び令和5年台風13号の事例〜
東北大学災害科学国際研究所 准教授 柴山 明寛
休憩
14:15~14:45 復興まちづくりと平時への教訓
東北大学災害科学国際研究所 教授 姥浦 道生
14:50~15:20 災害法制
東北大学災害科学国際研究所 教授 丸谷 浩明
休憩
15:30~16:30 業務継続計画・災害対策本部訓練
東北大学災害科学国際研究所 教授 丸谷 浩明
16:30~16:40 【閉会挨拶】
事務連絡

 

今年度は下記の通り終了いたしました

1.目的

地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし、安全教育の課題解決に向け
た協議を通して、災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に、国連防災世界会議
で採択された仙台宣言の実現に向け、国際的な視野に立ち、震災後の取組について広く国内外
に発信する。

2.主催

宮城県教育委員会、東北大学災害科学国際研究所防災教育協働センター

3.共催

国土交通省東北地方整備局、岩沼市教育委員会

4.日時

令和6年1月24日(水)  午前10時開会(午前9時受付)

5.会場

岩沼市民会館(岩沼市里の杜一丁目2番45号 電話:0223-23-3450)
マップを見る(PDF)

6.参加対象

(1)教職員(安全担当主幹教諭、防災主任、安全担当者、地域連携担当者等)
(2)市町村教育委員会・教育事務所の学校安全、生涯学習・社会教育担当者等
(3)県・市町村・広域行政事務組合の防災・安全担当者
(4)学校のPTA会員
(5)大学等の研究機関関係者
(6)地域防災・安全関係者
(7)その他の安全教育及び生涯学習・社会教育関係者等

7.日程及び内容

 

 

時間 内容
9:00 受付開始
10:00~10:15 【開会行事】
挨拶
宮城県教育委員会教育長 佐藤 靖彦
岩沼市教育委員会教育長 及川 浩市
10:15~11:30 【基調講演】
「語り継ぐ意味」
防災教育学会 会長 諏訪 清二 氏
11:30~12:10 【コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を生かした取組事例発表】
「地域住民と共に学ぶ総合防災訓練・防災研修会の取組」宮城県立支援学校女川高等学園
「安全サポート部会人財バンクを活用した安全点検の取組」東松島市立赤井南小学校
12:10~13:40 昼食・休憩・(展示発表)
13:40~14:50 【災害安全・生活安全・交通安全の取組事例発表】
災害安全:「地域と連携した総合防災体験学習の取組」大崎市立古川南中学校
生活安全:「不審者対応避難訓練の取組」名取市立閖上小中学校
交通安全:「生徒が主体となったヘルメット着用推進の取組」長野県松商学園高等学校
14:50~15:00 休憩
15:00~15:30 【コミュニティ・スクールを生かした取組事例、災害安全・生活安全・交通安全の取組事例に関する質疑応答等】
15:30~15:50 【関係機関からの情報提供】
国土交通省東北地方整備局
仙台管区気象台
宮城県教育庁生涯学習課
15:50~16:00 【閉会行事】
挨拶
東北大学災害科学国際研究所
防災教育協働センター 教授・センター長  佐藤 健
こちらからのお申込みの対象者は、大学や地域等の関係者となっています。
学校教職員や教育委員会等の関係者は、宮城県教育庁保健体育安全課へお申し込み下さい。

1.目的

地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし,安全教育の課題解決に向けた協議を通して,災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に,国連防災世界会議で採択された仙台宣言の実現に向け,国際的な視野に立ち,震災後の取組について広く国内外に発信する。

2.主催

宮城県教育委員会,東北大学災害科学国際研究所防災教育協働センター

3.共催(予定)

国土交通省東北地方整備局,岩沼市教育委員会

4.日時

令和5年1月25日(水)午前10時00分開会(9:00受付)

5.会場

岩沼市民会館(岩沼市里の杜一丁目2番45号 電話:0223-23-3450)
マップを見る(PDF)

6.参加対象

(1)教職員(安全担当主幹教諭,防災主任,安全担当者,地域連携担当者等)
(2)市町村教育委員会・教育事務所の学校安全,生涯学習・社会教育担当者等
(3)県・市町村・広域行政事務組合の防災・安全担当者
(4)学校のPTA会員
(5)大学等の研究機関関係者
(6)地域防災・安全関係者
(7)その他の安全教育及び生涯学習・社会教育関係者等

7.日程及び内容(表題は変更となる場合あり)

時間 内容
9:00 受付開始
10:00~10:15 【開会行事】
挨拶
宮城県教育委員会教育長 伊東 昭代
岩沼市教育委員会教育長 百井 崇
10:15~10:30 【情報提供】
「津波堆積物地層剥取り標本」について
岩沼市教育委員会生涯学習課
10:30~11:30 【基調講演】
「第3次学校安全の推進に関する計画」について
文部科学省総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課
安全教育調査官 森本 晋也 氏
11:30~13:00 昼食・休憩・(展示発表)
13:00~14:30 【県内各地の震災遺構紹介~震災の記憶と教訓を伝え継ぐ~】
みやぎ東日本大震災津波伝承館
震災遺構中浜小学校(山元町教育委員会生涯学習課)
石巻市震災遺構 大川小学校(石巻市総務部震災伝承室)
石巻市震災遺構 門脇小学校(石巻市総務部震災伝承室)
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
14:30~14:40 休憩(10分)
14:40~15:20 【災害安全に関する実践事例発表】
地域と連携した学校防災体制等の構築について
宮城県涌谷高等学校
丸森町立舘矢間小学校
石巻市立青葉中学校
気仙沼市立大谷小学校
15:20~15:50 【生活安全・交通安全に関する実践事例発表】
生活安全:学校事故防止に向けた取組について 白石市立東中学校
交通安全:みやぎ高校生サイクルサミットでの取組について
宮城県教育庁保健体育安全課
15:50~16:00 【閉会行事】
挨拶
東北大学災害科学国際研究所教授 防災教育協働センター長 佐藤 健
こちらからのお申込みの対象者は、大学や地域等の関係者となっています。
学校教職員や教育委員会等の関係者は、宮城県教育庁保健体育安全課へお申し込み下さい。

1.目的

地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし,安全教育の課題解決に向けた協議を通して,災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に,国連防災世界会議で採択された仙台宣言の実現に向け,国際的な視野に立ち,震災後の取組について広く国内外に発信する。

2.主催

宮城県教育委員会,東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター

3.主管

未来へつなぐ学校と地域の安全フォーラム実行委員会

4.プログラム    YouTube動画はこちらへ

主催者挨拶

宮城県教育委員会 教育長 伊東 昭代

基調講演

「東日本大震災等の教訓を踏まえた今後あるべき学校防災の強化に向けて」
東北大学災害科学国際研究所 所長 今村 文彦

パネルディスカッション

テーマ 「地域と連携した防災体制の構築に向けて」

ファシリテーター

宮城教育大学 学長付特任教授 野澤 令照

パネリスト
東北大学災害科学国際研究所 准教授 柴山 明寛
気仙沼市大谷地区振興会連絡協議会 会長 髙橋 利夫
丸森町総務課消防防災班 課長補佐兼班長 石田 真士
気仙沼市教育委員会学校教育課 課長補佐 紺野 知子
石巻市立青葉中学校 主幹教諭 飯野 泰志
閉会挨拶

東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター センター長・教授 佐藤 健

5.ご意見・ご感想

6.問合せ先

(1)学校関係者
宮城県教育庁保健体育安全課 学校安全・防災班 主査 寺戸 太一 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3669
電子メール hokenaa@pref.miyagi.lg.jp

(2)生涯学習関係者
宮城県教育庁生涯学習課 社会教育推進班 主任主査 三嶋 亜矢 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3654
電子メール syogake@pref.miyagi.lg.jp

(3)宮城県外の学校関係者及び大学等関係者
〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1-S304
東北大学災害科学国際研究所・教授,防災教育国際協働センター・センター長 佐藤 健 宛
TEL 022-752-2106
電子メール tsato@irides.tohoku.ac.jp

東北大学災害科学国際研究所
国土交通省東北地方整備局

1. 目的

東日本大震災発生当時の緊急対応の最前線における実体験を中心に、近年の自然災害を含む災害対応の教訓を改めて学び直すとともに、市町村の災害危機管理、インフラ・ライフライン系企業などに必要な活動遂行能力の向上を図る。

2. 対象者

東北六県市町村の防災関連担当職員(所属部局不問)、およびインフラ・ライフライン等の企業(東北電力・NTT 東日本宮城支店等)の防災担当職員

3. 開催機関

主 催:東北大学災害科学国際研究所・国土交通省東北地方整備局
後 援:仙台管区気象台・宮城県・仙台市
事務局:東北大学災害科学国際研究所・国土交通省東北地方整備局

4. 開催日

令和3年11月4日(木)9:30~16:30

5. 開催形式

オンライン(Zoomによるリアルタイム配信型)

6. 費用

無料

7. 募集人数

危機管理コース、都市整備コースとも講義部分の定員は特に設けません。ただし、演習のみ運営上の都合から定員60名とします。

8. 受講申込・申込方法

危機管理コース、都市整備コースとも以下の申込フォームから入力願います。申込フォームに入力された個人情報については,本フォーラムに関する業務以外には使用いたしません。

申込期限:令和3年10月27日(水)【申込受付を終了しました】

9. 問合せ

東北大学災害科学国際研究所 防災教育実践学分野
メール:311manabi@irides.tohoku.ac.jp

国土交通省東北地方整備局 企画部企画課施策分析評価係
メール:thr-densho@mlit.go.jp

10. 研修プログラム

配付資料のダウンロードには、パスワードが必要です。

令和3年11月4日(木)

危機管理コース 都市整備コース
9:30~9:50 開会挨拶
国土交通省東北地方整備局 局長 稲田 雅裕
東北大学災害科学国際研究所 所長・教授 今村 文彦
オリエンテーション(事務局)
10:00~10:50 震災直後からの10年の歩み
東北地方整備局 企画部
震災対策調整官 藤原 裕
11:00~11:50 大雨に関する警戒レベルと防災気象情報
仙台管区気象台 気象防災部
次長 岩井 弘樹
災害時の初動対応
東北地方整備局
総括防災調整官 中川 博樹
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~13:50 災害法制・業務継続計画
東北大学災害科学国際研究所
教授 丸谷 浩明
気候変動下における流域治水
東北地方整備局 河川部
河川計画課長 川面 顕彦
14:00~14:50 令和元年東日本台風における丸森町の対応とその教訓
東北大学災害科学国際研究所
准教授 柴山 明寛
復興まちづくりから得られた今後の防災まちづくりへの教訓
東北大学大学院工学研究科
教授 姥浦 道生
15:00~16:20 災害対策本部運営演習
東北大学災害科学国際研究所
教授 丸谷 浩明・佐藤 健
16:20~16:30 閉会挨拶
事務連絡

1.目的

市町村における大雨時の災害対応が的確に実施できるよう、宮城県内市町村防災担当職員の防災に対する知識の充実と意識の向上を図る。

2.主催機関

宮城県・東北地方整備局・東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター・仙台管区気象台

3.開催形式

オンライン形式

※「各自による説明資料(動画)の事前視聴」と「テレビ会議システムを活用した演習(ワーク)」の二部構成

4.日時

1回目:令和3年6月18日(金) 13時10分から16時
2回目:令和3年6月22日(火) 13時10分から16時
3回目:令和3年6月24日(木) 13時10分から16時
※「テレビ会議システムを活用した演習(ワーク)」を3回(3日)にわけて開催
※参加するのは上記3日間の演習のうちいずれか1日のみ

5.参加対象

宮城県内市町村の初任及び中堅防災担当者

6.日程及び内容

時間 内容
第一部 説明資料(動画)の事前視聴(参加者各自)

参加者は、東北大災害研防災教育国際協働センターのウェブサイトに掲載する

主催機関からの説明資料を、第二部(演習)までに視聴しておく

第二部

6月18日(金)・22日(火)・24日(木)

13:10−16:00

テレビ会議サービスを活用した演習(ワーク)

演習名:「タイムラインに沿った防災対応」

ファシリテータ:東北大学災害科学国際研究所 助教 定池祐季

参加者はテレビ会議サービス(Zoom)によりオンライン参加。

1回の開催につき3班にわかれて演習を行う

7 .参加申込方法・お問い合わせ先

宮城県内各市町村防災部局 担当課長宛てに発送された事務連絡文書に記載されている方法で、
宮城県復興・危機管理部復興・危機管理総務課宛てにお申し込みください。
当センターではお申し込みを受け付けておりませんのでご了承ください。

8.動画リンク

(1)宮城県

5.内容(YouTube動画)

(2)東北地方整備局

(3)仙台管区気象台

『「防災教育」と「心のケア」のセットで支える子どもサポート・ハンドブック』を公開しました。
詳しくは、トップページ右下のバナーまたはこちらをご覧ください。

1.目的

地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし,安全教育の課題解決に向けた協議を通して,災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に,国連防災世界会議で採択された仙台宣言の実現に向け,国際的な視野に立ち,震災後の取組について広く国内外に発信する。

2.主催

宮城県教育委員会,東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター

3.主管

未来へつなぐ学校と地域の安全フォーラム実行委員会

4.協力

宮城県志津川高等学校

5.内容(YouTube動画)

主催者挨拶

宮城県教育委員会 教育長 伊東 昭代
東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター センター長・教授 佐藤 健

パネルディスカッション

テーマ 「学校と地域が連携した安全・安心な地域づくりをめざして」
~自然災害等への連携した対応,新型コロナ対応も踏まえて~

ファシリテーター

宮城教育大学 学長特別補佐 特任教授 野澤 令照

パネリスト

東北工業大学総合教育センター 教授 小川 和久
村田町教育委員会生涯学習課 副参事兼総括主査 三浦 純
岩沼小学校区ふれあいパトロール隊 隊員 佐藤 隆信
宮城県志津川高等学校 3年 及川 拓海
宮城県教育庁 教育監兼教育次長 松本 文弘
宮城県松島自然の家 次長 渥美 眞佐男

6.ご意見・ご感想

7.問合せ先

(1)学校関係者
宮城県教育庁スポーツ健康課 学校安全・防災チーム 主任主査 安田 弘秋 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3669
電子メール supokenab@pref.miyagi.lg.jp

(2)生涯学習関係者
宮城県教育庁生涯学習課 社会教育推進班 主幹 平井 美江 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3654
電子メール syogake@pref.miyagi.lg.jp

(3)宮城県外の学校関係者及び大学等関係者
〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1-S304
東北大学災害科学国際研究所・教授,防災教育国際協働センター・センター長 佐藤 健 宛
TEL 022-752-2106
電子メール tsato@irides.tohoku.ac.jp

1.目的

地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし,安全教育の課題解決に向けた協議を通して,災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に,国連防災世界会議で採択された仙台宣言の実現に向け,国際的な視野に立ち,震災後の取組について広く国内外に発信する。

2.主催

宮城県教育委員会,東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター

3.共催(予定)

国土交通省東北地方整備局,岩沼市教育委員会

4.主管

未来へつなぐ学校と地域の安全フォーラム実行委員会

5.後援(予定)

一般社団法人東北地域づくり協会,防災教育日本連絡会,日本安全教育学会,全国学校安全教育研究会,東京都学校安全教育研究会,学校安全教育研究所,大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター,宮城教育大学,東北工業大学,東北地理学会,宮城県社会福祉協議会,仙台市社会福祉協議会,宮城県キャンプ協会,一般社団法人日本損害保険協会東北支部,NPO法人防災士会みやぎ

6.日時

令和元年11月20日(水) 午前10時開会(受付開始:午前9時30分)

7.会場

岩沼市民会館(岩沼市里の杜一丁目2番45号 電話:0223-23-3450)
マップを見る(PDF)

8.参加対象

(1)教職員(安全担当主幹教諭,防災主任,地域連携担当者等)
(2)市町村教育委員会・教育事務所の学校安全,生涯学習・社会教育担当者等
(3)県・市町村・広域行政事務組合の防災担当者
(4)PTA会員
(5)大学等の研究機関関係者
(6)地域防災関係者
(7)その他の安全教育及び生涯学習・社会教育関係者等

9.日程及び内容

時間 内容
9:30 受付開始
10:00~10:15 アトラクション 宮城県農業高等学校 和太鼓部
10:15~10:30 【開会行事】
挨拶
宮城県教育委員会 教育長 伊東 昭代
岩沼市教育委員会 教育長 百井  崇
10:40~11:40 【特別講演】
「東日本大震災の風化を防ぐ防災意識の再強化」
東北大学災害科学国際研究所 所長 今村 文彦 
11:40~12:25 【学校安全に係る情報提供】
国土交通省東北地方整備局
仙台管区気象台
東北大学災害科学国際研究所
国土地理院
12:25~13:25 昼食・休憩・(展示発表)
13:25~14:25 【多様な協働による学校安全に係る実践事例発表】

《生活安全~小中連携による学校安全の取組~》
京都市教育委員会体育健康教育室 指導主事 別井 真一
京都市立養徳小学校 校長 中野 喜夫

《交通安全~教育活動全般及び地域と連携した交通安全教育》
山梨県教育庁スポーツ健康課 指導主事 戸田 徳和
山梨県立甲府昭和高等学校 生徒指導主事 前村 強

《災害安全~地域・学校・社会資源の協働で創造する防災活動~》
富谷市立成田中学校 教諭(防災主任) 松本 圭輔
富谷市立成田中学校ささえ隊  コーディネーター 増田 恵美子

14:25~14:35 休憩(10分)
14:35~15:35 【パネルディスカッション~持続可能な協働の在り方~】
京都市立養徳小学校 校長 中野 喜夫
山梨県立甲府昭和高等学校 生徒指導主事 前村 強
富谷市立成田中学校 教諭(防災主任) 松本 圭輔
富谷市立成田中学校ささえ隊 コーディネーター 増田 恵美子
宮城県PTA連合会 会長 杉山 昌行
東北工業大学   教授 小川 和久
宮城教育大学 特任教授 堀越 清治
ファシリテーター 宮城教育大学学長付 特任教授 野澤 令照
15:45~15:55 【閉会行事】
挨拶
東北大学災害科学国際研究所教授 防災教育国際協働センター長 佐藤 健

10.参加申込締切

申込期限 令和元年11月8日(金)

11.参加申込方法等

(1)宮城県内の学校関係者(教職員,市町村教育委員会, PTA会員,教育事務所)の参加者
○市町村立学校(幼稚園含む)及び市町村教育委員会,PTA会員の参加者については,別紙参加申込書を各市町村教育委員会が取りまとめのうえ,宮城県教育庁スポーツ健康課あて電子メールにて送付してください。
○県立及び国立,私立学校,教育事務所の参加者については,別紙参加申込書に記入のうえ,宮城県教育庁スポーツ健康課あて電子メールにて直接送付してください。

(2)生涯学習関係者(公民館,社会教育団体職員等)の参加者
○公民館,社会教育団体職員等の参加者については,別紙参加申込書を各市町村教育委員会が取りまとめのうえ,宮城県教育庁生涯学習課あて電子メールにて直接送付してください。

(3)宮城県外の学校関係者及び大学等関係者(宮城県外の教職員,学校関係者大学等研究機関関係者,安全教育及び防災教育関係者等)の参加者
○「東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター」HPの申込みフォームより直接申し込みください。

(4)個人情報等について
この申込書に記載された個人情報については,本フォーラムに関する業務以外には使用いたしません。

12.問合せ先

(1)学校関係者
宮城県教育庁スポーツ健康課 学校安全体育班 主任主査 千葉 貴浩 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3667
電子メール supokenga@pref.miyagi.lg.jp

(2)生涯学習関係者
宮城県教育庁生涯学習課 社会教育推進班 主幹 森居 昭 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3654
電子メール syogake@pref.miyagi.lg.jp

(3)宮城県外の学校関係者及び大学等関係者
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1-S304
東北大学災害科学国際研究所・教授,防災教育国際協働センター・センター長 佐藤 健 宛
TEL 022-752-2106
電子メール tsato@irides.tohoku.ac.jp

13.その他

(1)交通手段について
お車でお越しの場合は,市民会館駐車場を御利用願います。
マップを見る(PDF)
JR岩沼駅から市民会館までシャトルバスを運行します。
(岩沼駅発 8:55 9:30 市民会館発 16:10 16:35)

(2)展示発表について
昼食・休憩(12:25~13:25)の時間に各学校での安全教育・防災教育に役立つ教材や資料等を関係機関がブースにより展示発表しますので御覧ください。

(3)昼食について
弁当等の注文販売はいたしません。
昼食をお持ちいただいた方は、中ホール等の昼食会場をご利用ください。

14.お申込

「宮城県外の学校関係者及び大学等関係者(宮城県外の教職員,学校関係者大学等研究機関関係者,安全教育及び防災教育関係者等)の参加者」のお申込み

申込期限 令和元年11月8日(金)