地域・学校・研究機関等がそれぞれの役割や関わりを明確にし,安全教育の課題解決に向けた協議を通して,災害・交通・生活に係る安全教育の発展に資すると共に,国連防災世界会議で採択された仙台宣言の実現に向け,国際的な視野に立ち,震災後の取組について広く国内外に発信する。
宮城県教育委員会,東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター
未来へつなぐ学校と地域の安全フォーラム実行委員会
宮城県教育委員会 教育長 伊東 昭代
「東日本大震災等の教訓を踏まえた今後あるべき学校防災の強化に向けて」
東北大学災害科学国際研究所 所長 今村 文彦
テーマ 「地域と連携した防災体制の構築に向けて」
宮城教育大学 学長付特任教授 野澤 令照
東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター センター長・教授 佐藤 健
(1)学校関係者
宮城県教育庁保健体育安全課 学校安全・防災班 主査 寺戸 太一 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3669
電子メール hokenaa@pref.miyagi.lg.jp
(2)生涯学習関係者
宮城県教育庁生涯学習課 社会教育推進班 主任主査 三嶋 亜矢 宛
〒980-8423 仙台市青葉区本町三丁目8-1
TEL 022-211-3654
電子メール syogake@pref.miyagi.lg.jp
(3)宮城県外の学校関係者及び大学等関係者
〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1-S304
東北大学災害科学国際研究所・教授,防災教育国際協働センター・センター長 佐藤 健 宛
TEL 022-752-2106
電子メール tsato@irides.tohoku.ac.jp
東北大学災害科学国際研究所
国土交通省東北地方整備局
東日本大震災発生当時の緊急対応の最前線における実体験を中心に、近年の自然災害を含む災害対応の教訓を改めて学び直すとともに、市町村の災害危機管理、インフラ・ライフライン系企業などに必要な活動遂行能力の向上を図る。
東北六県市町村の防災関連担当職員(所属部局不問)、およびインフラ・ライフライン等の企業(東北電力・NTT 東日本宮城支店等)の防災担当職員
主 催:東北大学災害科学国際研究所・国土交通省東北地方整備局
後 援:仙台管区気象台・宮城県・仙台市
事務局:東北大学災害科学国際研究所・国土交通省東北地方整備局
令和3年11月4日(木)9:30~16:30
オンライン(Zoomによるリアルタイム配信型)
無料
危機管理コース、都市整備コースとも講義部分の定員は特に設けません。ただし、演習のみ運営上の都合から定員60名とします。
危機管理コース、都市整備コースとも以下の申込フォームから入力願います。申込フォームに入力された個人情報については,本フォーラムに関する業務以外には使用いたしません。
申込期限:令和3年10月27日(水)【申込受付を終了しました】
東北大学災害科学国際研究所 防災教育実践学分野
メール:311manabi@irides.tohoku.ac.jp
国土交通省東北地方整備局 企画部企画課施策分析評価係
メール:thr-densho@mlit.go.jp
※配付資料のダウンロードには、パスワードが必要です。
令和3年11月4日(木)
危機管理コース | 都市整備コース | |
9:30~9:50 | 開会挨拶 国土交通省東北地方整備局 局長 稲田 雅裕 東北大学災害科学国際研究所 所長・教授 今村 文彦 オリエンテーション(事務局) |
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10:00~10:50 | 震災直後からの10年の歩み 東北地方整備局 企画部 震災対策調整官 藤原 裕 |
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11:00~11:50 | 大雨に関する警戒レベルと防災気象情報 仙台管区気象台 気象防災部 次長 岩井 弘樹 |
災害時の初動対応 東北地方整備局 総括防災調整官 中川 博樹 |
12:00~13:00 | 昼食・休憩 | |
13:00~13:50 | 災害法制・業務継続計画 東北大学災害科学国際研究所 教授 丸谷 浩明 |
気候変動下における流域治水 東北地方整備局 河川部 河川計画課長 川面 顕彦 |
14:00~14:50 | 令和元年東日本台風における丸森町の対応とその教訓 東北大学災害科学国際研究所 准教授 柴山 明寛 |
復興まちづくりから得られた今後の防災まちづくりへの教訓 東北大学大学院工学研究科 教授 姥浦 道生 |
15:00~16:20 | 災害対策本部運営演習 東北大学災害科学国際研究所 教授 丸谷 浩明・佐藤 健 |
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16:20~16:30 | 閉会挨拶 事務連絡 |
市町村における大雨時の災害対応が的確に実施できるよう、宮城県内市町村防災担当職員の防災に対する知識の充実と意識の向上を図る。
宮城県・東北地方整備局・東北大学災害科学国際研究所防災教育国際協働センター・仙台管区気象台
オンライン形式
※「各自による説明資料(動画)の事前視聴」と「テレビ会議システムを活用した演習(ワーク)」の二部構成
1回目:令和3年6月18日(金) 13時10分から16時
2回目:令和3年6月22日(火) 13時10分から16時
3回目:令和3年6月24日(木) 13時10分から16時
※「テレビ会議システムを活用した演習(ワーク)」を3回(3日)にわけて開催
※参加するのは上記3日間の演習のうちいずれか1日のみ
宮城県内市町村の初任及び中堅防災担当者
時間 | 内容 |
第一部 | 説明資料(動画)の事前視聴(参加者各自)
参加者は、東北大災害研防災教育国際協働センターのウェブサイトに掲載する 主催機関からの説明資料を、第二部(演習)までに視聴しておく |
第二部
6月18日(金)・22日(火)・24日(木) 13:10−16:00 |
テレビ会議サービスを活用した演習(ワーク)
演習名:「タイムラインに沿った防災対応」 ファシリテータ:東北大学災害科学国際研究所 助教 定池祐季 参加者はテレビ会議サービス(Zoom)によりオンライン参加。 1回の開催につき3班にわかれて演習を行う |
宮城県内各市町村防災部局 担当課長宛てに発送された事務連絡文書に記載されている方法で、
宮城県復興・危機管理部復興・危機管理総務課宛てにお申し込みください。
当センターではお申し込みを受け付けておりませんのでご了承ください。
(1)宮城県
(2)東北地方整備局
(3)仙台管区気象台